岩手・三陸ジオパーク構想 中間報告で地質資源など提案 三陸海岸の世界ジオパーク(地質遺産)登録を目指し、岩手県が設置した「いわて三陸ジオパーク研究会」は28日、三陸海岸の資源価値や可能性についての中間報告をまとめた。1978年、岩手県岩泉町茂師で竜脚類と考えられる「モシリュウ」の化石が発見され、以降、日本各地で恐竜の化石が発見されるようになりました。そんな地でのジオパーク構想。丹波竜の里としても注目していきたいですね。
三陸ジオパーク構想中間報告
日本初の恐竜化石が発見された岩手県。そこでも現在、三陸海岸のジオパーク構想が検討されており、このほど、中間報告が発表されました。