6月29日に日本で初めて恐竜の卵殻化石として新卵属・新卵種の認定を受けた「ニッポノウーリサス・ラモーサス」が三田市のひとはくで8月31日まで、
実物化石の展示を行っています。
ひとはくの3階にある「丹波の恐竜化石発掘コーナー」の一角に、今回の卵殻化石が展示されています。
![P1120013](http://kyoryu.info/wp-content/uploads/2015/08/P1120013-300x225.jpg)
![P1120015](http://kyoryu.info/wp-content/uploads/2015/08/P1120015-300x225.jpg)
こ
れが、「ニホンノウーリサス・ラモーサス」です。
![P1120017](http://kyoryu.info/wp-content/uploads/2015/08/P1120017-300x225.jpg)
卵の殻の化石は、数ミリでとても小さなものです。
このような化石からはるか昔の状況が分かる研究とは、どのように進められているのでしょうか。きっと地層のように研究の積み重ねがこのような素晴らしい結果ともたらせたのでしょうね。
![P1120021](http://kyoryu.info/wp-content/uploads/2015/08/P1120021-225x300.jpg)
夏休みの間、展示されています。とてもいい機会ですので
兵庫県立人と自然の博物館まで足を運んでいただき、直接素晴らしい研究成果をご覧ください。
詳細な発表内容は、
こちらまで