福井で新種恐竜再び!「コシサウルス・カツヤマ」
福井県立恐竜博物館が10日に発表し、3月11日のメディアでも大々的に発表されました。
福井県勝山市北谷町の白亜紀前期(1億2000万年前9の地層「手取層群北谷層」で見つかった
草食恐竜・イグアノドン類の化石が新種と確認され、
学名を「コシサウルス・カツヤマ」と命名されました。
新種の恐竜は国内では6例目、うち4例が福井県で発見されています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055999271.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150311-00010000-fukui-l18.view-000
日本で5例目は通称「丹波竜」の「タンバティタニス・アミキティアエ」です。
JR福井駅前には、動く恐竜のモニュメントが登場し、
駅舎の壁は、恐竜のトリックアートでラッピングされたそうです。
今月の北陸新幹線の開業や2022年には福井県へも伸びる計画で、
福井が、北陸が、ますます恐竜でもりあがりそうです。
3月12日から福井県立恐竜博物館で化石の展示が始まります。
春休みが待ち遠しいですね。
丹波も頑張りますので、お越し下さい。
お待ちしています。 :-P