恐竜はどんな物を食べていたのでしょう?
それを知る興味深い展示が行われています。
大阪市立自然史博物館で開催中の特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」の関連展示として、
自然史博物館に隣接する「花と緑と自然の情報センター」2階アトリウムにおいて
「恐竜戦国時代の「エサ」?! —化石と長居植物園で知る植物の進化—」が開催中です。
(~5月25日(日)まで
植物食恐竜ステゴサウルスやブラキオサウルスが、
そのマツボックリを食べたかもしれない裸子植物「ナンヨウスギ」の化石や、
恐竜は食べてないけれど、生きていた姿がわかっている地球最古の植物化石、
約3億9千年前のシダ植物「クックソニア」の化石など約20展が展示されています。
太古の森はどんなだったでしょう。。。
[caption id="attachment_6272" align="alignnone" width="300"] 生態環境復元図@ちーたんの館[/caption]