丹波の森フェスティバルに出展!
10月27日(日)に協議会事務局のある兵庫丹波の森公苑で「丹波の森フェスティバル」が開催されました。
当日は、素晴らしい天気に恵まれ、多くの方々が来場され秋のイベントを楽しんでいただきました。
私たち、たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会も展示ブースを設定し、イベントに参加しました。
今回のイベントのメインは、「丹波竜フィギュアの制作」で、事業の概要や現在出来上がっている原型模型の紹介を行いました。
来場者の方々にも説明をさせてもらい、力強い応援のお言葉をいただきました。
11月23日の丹波竜フェスタ(丹波市主催)には、サンプルフィギュアの公開を予定していますので、お楽しみに!
他にも、協議会の活動紹介として、おでかけマップ、ホームページ、恐竜カルタ等の展示とパンフレット配布を行いました。
ブースの半分は、キッズコーナーとし、子供たちに恐竜グッズとのふれあいを楽しんでもらいました。
内容は、「恐竜3Dパズルに挑戦」、「動く恐竜模型と遊ぼう」、「図書やDVDコーナー」などです。
「恐竜3Dパズル」は、恐竜の木製立体パズルで、ピース数も多くて小さい子には難しいと思っていましたが、ほとんどの子供たちがお父さん、お母さんに教えてもらいながら頑張って自分で完成させていました。
「動く恐竜」は、手拍子の数にあわせて右や左に進む木製の恐竜模型で子供たちは一生懸命に手をたたいて恐竜をゴールまで連れて行っていました。この恐竜は、愛くるしい動きをしますが、勝手に動く時もあって悪戦苦闘することもあり、ゴールできたときは大喜びでした。
当日のイベントには、今まで協議会活動で事業連携をとってきたワーキングたんばの「恐竜パン」や元気村かみくげの「恐竜焼き」も味覚コーナーに出展していただきました。
展示ブースでもPRを行いましたが、多くの方々に大変好評で早く売れ切れていました。
今回のイベントでは、展示コーナーで協議会事業が紹介でき、キッズコーナーでは多くの子供たちの笑い声が聞こえる、楽しい1日となりました。