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		今年度の「竜と獣の道学・連続セミナー」も、ついに5回目。
今回は、1泊2日(9月17日~18日)で、日本最大の恐竜化石の産出地といわれる
福井県勝山市に行ってきました!
 
1日目は、恐竜博物館の見学。
  博物館の近くでは、巨大な恐竜が出迎えてくれました。
このオブジェはなんと和紙で作られているそうです!
博物館の近くでは、巨大な恐竜が出迎えてくれました。
このオブジェはなんと和紙で作られているそうです!
 
 博物館の中にある展示物はとても豊富で、その数は1800点に上るそうです。
中でも、動く恐竜ジオラマや恐竜の全身骨格が並ぶ光景は迫力満点でした。
 
見学後、恐竜博物館の総括研究員である後藤先生にお話しをしていただきました。
 
 博物館の中にある展示物はとても豊富で、その数は1800点に上るそうです。
中でも、動く恐竜ジオラマや恐竜の全身骨格が並ぶ光景は迫力満点でした。
 
見学後、恐竜博物館の総括研究員である後藤先生にお話しをしていただきました。
  福井の恐竜の研究が進んだのは、昭和61年に女子中学生が恐竜の歯を見つ
けたのがきっかけだった事や、化石が発掘される手取層群は、篠山層群よりも
新しい時代の地層であるなど興味深い話が聞けました。
 
2日目は、恐竜博物館の外に広がる長尾山総合公園へ
福井の恐竜の研究が進んだのは、昭和61年に女子中学生が恐竜の歯を見つ
けたのがきっかけだった事や、化石が発掘される手取層群は、篠山層群よりも
新しい時代の地層であるなど興味深い話が聞けました。
 
2日目は、恐竜博物館の外に広がる長尾山総合公園へ
  様々な恐竜のモニュメントが設置されていました。
 
ここでは、公園を管理しているNPO法人 恐竜のまち勝山応援隊の上田理事長から、
恐竜を活かした町おこしや公園での取り組みについてお話していただきました。
様々な恐竜のモニュメントが設置されていました。
 
ここでは、公園を管理しているNPO法人 恐竜のまち勝山応援隊の上田理事長から、
恐竜を活かした町おこしや公園での取り組みについてお話していただきました。
  モニュメントの作成や、今年オープンされた恐竜ショップや恐竜バーガーなどの
話から、町おこしに対する強い意気込みを感じました。
 
次は、公園内で行われている子どもを対象にした化石の発掘体験を見学。
モニュメントの作成や、今年オープンされた恐竜ショップや恐竜バーガーなどの
話から、町おこしに対する強い意気込みを感じました。
 
次は、公園内で行われている子どもを対象にした化石の発掘体験を見学。
  とても人気で、夏休みなど、多いときは1日5回も開かれることもあるそうです。
 
今回は、丹波と同じく恐竜を活かした町おこしをされている勝山の様子を直に見て、
いろいろと学ぶことができたと思います。
とても人気で、夏休みなど、多いときは1日5回も開かれることもあるそうです。
 
今回は、丹波と同じく恐竜を活かした町おこしをされている勝山の様子を直に見て、
いろいろと学ぶことができたと思います。