Evolution icon Archaeopteryx turns 150 this year! How are we celebrating? It recently dawned on me that 2011 marks the 150th anniversary of the discovery and naming of Archaeopteryx lithographica. In 1861, an isolated feather and a feathered skeleton were discovered in Solnhofen lithographic limestone quarries in Bavaria, southern Germany.羽が発見され、その後骨の化石が発見されたのは1861年のこと。ただ、発見日が正確にいつかは分かっていないそうです。上記には、あえてひとつの日付を求めるなら、名づけられた論文の記載日である9月30日か、命名はまだなものの、化石発見の報告がされた8月15日だろうとあります。 ちみに、ダーウィンが『種の起源』を発表したのが1859年。その証拠として、何かから何かに進化する途上の化石が求められていたところに登場したのが、1861年発見の始祖鳥だったということになります。 それから150年。いや、あるいはまだ150年しか経っていないといった方がいいのでしょうか。ついでに日付を拾っておくと、オーウェンが「恐竜」という名前をつけたのが、1841年のこと(化石の発表は1824年バックランドによるメガロサウルス、1825年マンテルによるイグアノドンがはじめ)です。とすると、恐竜命名170周年ということにもなるんですね。
始祖鳥発見から150周年
今年は始祖鳥が発見されてから150周年にあたるんですね。ドイツでは記念コインも発行されるそうです。