篠山の児童が「恐竜弁当」を手作り

恐竜化石が発見された校区の小学生たちが、恐竜をかたどった弁当作りに挑戦しました。
児童手作りの“恐竜弁当”写真展示 観光PRへ 篠山 恐竜化石が校区内で発見された兵庫県篠山市乗竹の西紀小学校でこのほど、6年生15人が恐竜をデザインした弁当作りに挑戦した。色とりどりの個性的な弁当が次々に誕生し、今後、近くの特産物店「黒豆の館」で写真を展示。観光客に「恐竜のまち」をアピールする。
こうした機会を通じて、児童が恐竜について学び、それを活かしたまちづくりについて思いをはせてくれれば何よりです。なんというか、メディア的な恐竜には興味を抱いても、目の前の恐竜・自然には無関心なのが、現代の子どものような気もしますから。