古生物復元セミナー・科学とアートの融合

昨日お伝えしたきしわだ自然資料館の「モササウルス展」にあわせて、古生物学とアートの接点を学ぶ講座が12月18日(土)に開催されます。
特別展開催記念 古生物復元セミナー・科学とアートの融合 特別展「モササウルス」の開催を記念して、本展の監修を担当された、恐竜博物館で有名な「カナダ王立ティレル古生物学博物館」の研究員である小西卓哉氏と、最新の研究成果を盛り込んだモササウルス生態復元画を作成された成安造形大学准教授・小田隆氏による、古生物復元セミナーを開催します。古生物学とアートの最先端にふれてみてください。
古生物とアートって、実はとても密接な関係にあるのですね。化石の場合は復元が不可欠ですから、復元を担うアートは、まさに科学の一翼を担っていることになる。楽しみな切り口のセミナーです。