化石大集合2010~過去に起こった生物大量絶滅事件~ 過去の地球では何度もの生物大量絶滅事件があり、生物界の様相は大きな影響を受けてきました。古生代、中生代、新生代といった時代区分も、大量絶滅事件によって引き起こされた生物界の変化に基づくものなのです。 今回の展示では古生代、中生代、新生代の代表的な化石を展示することで、生物界に起こった大きな変化を実感していただくのがねらいです。展示する標本の中には、開館後に収集した標本の中で、展示機会の少なかった標本が含まれています。中生代の標本では始祖鳥の産出で知られるドイツ、ゾルンホーフェン産の化石、新生代では今年の夏NHKの番組(恐竜絶滅哺乳類の戦い)で紹介されたドイツ、メッセル産の化石が展示されます。
化石大集合2010~過去に起こった生物大量絶滅事件~
明日から兵庫県立人と自然の博物館で特別企画
「化石大集合2010~過去に起こった生物大量絶滅事件~」の展示が始まります!
開催期間は2010年10月2日(土)~2011年4月10日(日)までです。
古生代、中生代、新生代の代表的な化石が展示されます。
今年の夏に放送されたNHKの「恐竜絶滅哺乳類の戦い」で紹介された
ドイツ、メッセル産の化石も展示されるそうです!
またそれに関連したセミナーやイベントも開催されるようです。
要チェックですね!
詳しくは兵庫県立人と自然の博物館のホームページをご覧になってください。