以前お知らせしました「竜と獣の道学・連続セミナー」の第3回目に行ってきました。
(残念ながら募集は終わっていますが・・・)
第3回目は「丹波の恐竜がいたころ」です。恐竜発見現場の山南町上久下で行われました。
講師は人と自然の博物館の先山先生です。
丹波竜をはじめとした恐竜たちが暮らしていたころの時代から現在までの
地層の様子についてお話しをしてくださいました。
天気もよかったので実際の発見現場にも行きました。
なぜ昔々に死んでしまった恐竜の化石が露頭していたのか、
どうやって地層が動いてきたのかというお話しも聞けました。
最後はこんなところまで!
恐竜発見現場近くの川代公園です。
実際の断層や岩の様子を見ながらお勉強です。
やっぱり本物をみながら学ぶというのはいろんな知識が身につきますね!
またこのようなセミナーの募集があれば、ここでお知らせできればと思います!