名古屋大学博物館特別企画第二弾は古生代の化石

名古屋大学博物館の特別企画「恐竜たちがやってきた-化石から学ぶ過去の生物多様性-」第二弾は、10月5日(火)から、古生代の海と陸の生物をテーマに開催されます。
恐竜たちがやってきた-化石から学ぶ過去の生物多様性- 2010年10月に名古屋で開催されるCOP10国際会議にあわせて、2010年10月5日(火)から常設展会場で「恐竜たちがやってきた-化石から学ぶ過去の生物多様性-」特別企画第二弾を開催します。 第二弾は古生代の海と陸の生物です。
生物多様性は今、大きなテーマです。化石を見るたび、当時の生態系はどうなっていたのだろうと想像しますが、この企画は、まさに旬のテーマに焦点をあてたもの。なお、第一弾も9月30日(木)まで開催中です。テーマは中生代です。
恐竜たちがやってきた-化石から学ぶ過去の生物多様性- 2010年10月に名古屋で開催されるCOP10国際会議にあわせて、2010年7月27日(火)から常設展会場で「恐竜たちがやってきた-化石から学ぶ過去の生物多様性-」特別企画第一弾を開催します。 第一弾は、恐竜・アンモナイトの全盛時代であった中生代(2億5000万年前~6500万年前)の生物に焦点を当てた展示です。