淡路の公園敷石からジュラ紀化石

兵庫県淡路市の北淡震災記念公園内の敷石で、ジュラ紀のエビなどの化石が見つかったそうです。
公園敷石からエビなどジュラ紀の化石続々 淡路 1億年以上前のジュラ紀に生息していたアンモナイトやエビ、ウミユリの化石約100点が、兵庫県淡路市小倉、北淡震災記念公園内の敷石から見つかった。いずれも石灰岩で、同公園がオープンした1998年に建設業者が整備した。石材に化石が含まれていることは多いが、ジュラ紀のエビは生息数が少なく、化石が確認されるのは珍しいという。
持ち込まれた敷石に化石、そんなこともあるのですね。そういえば、篠山市の市民センターの敷石にも注目してくださいね。