アルミごみ発電で「恐竜」をライトアップ

JR福井駅前で、アルミ系のごみを利用した発電でLEDを点灯させ、恐竜オブジェを照らすデモンストレーションが行われました。
アルミごみ LED点灯 化学反応、発電「恐竜」照らす お茶などの紙パック飲料に使われるアルミ系のごみから起こした電気で発光ダイオード(LED)電球を点灯し、恐竜レプリカをライトアップさせるデモンストレーションが二十五日夜、福井市のJR福井駅西口広場で開かれた。廃棄物を利用した「エコ」な光で浮かび上がった恐竜は市民の注目を集めた。
他のものを照らすより注目を集めるから恐竜を利用したということではあるでしょうけれども、こうしたエコロジー分野に役立つなら、環境変動で絶滅した恐竜も本望ではないでしょうか。