恐竜に関する子どもたちの質問 8月のサイエンス教室「恐竜のからだ大解剖:守りの秘密」で子どもたちからでた質問の一部を公開します!アンキロサウルスの弱点など、子どもならではの(あるいは恐竜ゲーム世代ならではの?)質問もあって、新鮮です。なお、その翌日のブログでは、恐竜の種類数についての質問に、およそ900種類が見つかっているとし、その延長で現在の生物多様性への言及もなされています。 恐竜をまちづくりに活かすことを考えるとき、同じ県内で成功しているコウノトリのようなアンブレラ種と違って、現在の環境との接点が無いことが悩みなのですが、生物多様性という概念につなぐのがひとつの方向性だと、いつも考えています。カエル化石も見つかったことですしね。もっとも、その先が難しいのですが……。
恐竜に関する子どもたちの質問
ディスカバリーキッズ! のブログで、サイエンス教室で出ていた子どもたちの質問への回答が掲載されています。