最先端頭脳対談 宇宙その過去から未来を解き明かす 約6550万年前に恐竜が突然絶滅した原因は、やはり小惑星の衝突! 多くの科学者の論争に終止符を打つ、国際的な共同研究に参加した2人の日本人科学者が千葉工業大学(千葉県習志野市)で顔をそろえている。日本の惑星科学の第一人者、松井孝典氏と気鋭の地質学者、後藤和久氏。「次の目標は火星での生命発見」という両氏の対談をお届けする。小惑星の衝突が起こったのはほぼ間違いないことが確かめられた、しかし、それが絶滅につながったことを証明するのは、より繊細な研究が必要になる、とのこと。科学者の真摯な姿勢を教えてくれます。
「最先端頭脳対談」で恐竜絶滅を解説
Sankeibizの記事「最先端頭脳対談 宇宙その過去から未来を解き明かす」で、二人の科学者が小惑星衝突によるとする恐竜絶滅論について解説してくれています。