丹波竜のおはなし、しってる?
「丹波竜のおはなし」がありました。
どんなイベントかというと・・・
↑楽しそうな雰囲気です^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、最初に自己紹介!
みんな緊張しながらも、しっかり答えていました。
参加年齢層は
幼稚園…1人
小 1…4人
小 2…2名
小 3…2名
小 4…1名
小 5…2名
小 6…2名
お母さん・お父さん…7名
丹波市の
山南町・氷上町・柏原町・春日町の
各小学校区から来られていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、最初のメインプログラムは
「丹波の恐竜 タンタンものがたり」
デジタル紙芝居のはじまり、はじまり~♪
大きなスクリーンで
主人公のタンタンが居た時代とその仲間たちの生活。
タンタンが絶滅したとき。
そして…現在になって、タンタンが発掘されて
博物館や研究員との関わりの話まで。
見ごたえ、たっぷり!
そしてわかりやすく、臨場感もあり、感動もあり・・・。
このデジタル紙芝居が丹波地域で読み次がれていった
きっと丹波地域の子どもたちに親近感が持ってもらえるんだろうな、と思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、少しブレイクタイム!
体を思いっきり動かして、恐竜になっちゃおう!ということで・・・
「もしもしかめよ~♪」に合わせて、
みんなで体操しました。
少し恥ずかしかったかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、お待ちかねの
人と自然の博物館の研究員の方のお話です!
まず、登場しましたのが・・・・
じゃじゃーん!大きな模型!
模型!!
かみ合わせのレプリカとか・・・!!
今生きていない生き物を
どうやって研究するのか・・・・
○今、生きている動物の骨格とを比較したり、
○古代の哺乳類化石なら、今の人間と比較したり・・・
お話も驚きががいっぱいでした。
小学校6年生の女の子が古代化石の小さな小さなカエルの化石をみつけたんだよ!
という話には、みんな「えーーっ!!」
やっぱり同じくらいの年の子の活躍には敏感でした^^
休み時間では、研究員の先生との交流も見られました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みんなひとつずつ手作りのカエルの資料をもらって帰りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、さいごにおまけ。
お土産コーナーにこんな素敵なものがありました。
牛乳パックから出来た、ちーたん型のメモ帳です!
さわり心地がやさしそうです。
あと、ちーたんって何?って方へ
愛くるしいキャラクターにこんなに深い意味がこめられています!!