23年度・第2回「竜と獣の道学・連続セミナー」
8月6日、今年度第2回目の「竜と獣の道学・連続セミナー」が篠山市の黒豆の館で開催。
今回は16名の受講生が参加されました。
今回の講師は、人と自然の博物館の池田忠広先生。
「恐竜時代の動物たち」をテーマにお話をしていただきました。
まずは、古生物学や篠山層群のお話。これは前回のおさらいといった内容でした。
次は、篠山層群から発見された動物の化石を通して、恐竜が生きていた時代の動物について。
中でも興味深かったのが、カエル類の化石に関するお話。
篠山層群で出土したものは、国内のカエル類化石としては、最も保存状態が良く、
昨年、アメリカで行われた古脊椎動物学会でも高い評価と関心を得たそうです。
また、「現在いるカエルとの違いはあるのか」など、恐竜時代の動物や環境に関する
質問にも答えてもらいました。
ちなみに、1億年以上前のカエルと現在のものとほとんど変わらなかったそうです。
他にも、「ドラえもん」の映画に出てきた首長竜は、恐竜ではないという話など面白いこと
がたくさん聞けました。