モササウルス類の化石、体長10m国内最大級 大阪府泉南市の和泉山脈で、白亜紀末期(約6600万年前)の大型海生爬虫(はちゅう)類・モササウルス類とみられる顎の化石が見つかり、きしわだ自然資料館(大阪府岸和田市)が18日、発表した。きしわだ自然資料館では、ちょうどモササウルス展を開催中ということで、この機会に、恐竜だけではなく、白亜紀の海にも注目してみてください。
国内最大級のモササウルス化石、大阪で発見
大阪府で、白亜紀末期の海生爬虫類、モササウルス類と見られる化石が発見されました。推定体長10メートルと、国内最大級だそうです。