恐竜頭部アート 元気村かみくげ 2頭で阿吽


9月中旬、現地よりレポートがありました、恐竜頭部アートの新聞記事をご紹介します。
 丹波竜化石発掘現場近くにある交流施設 「元気村かみくげ・ふれあい館」 (山南町上滝) に、 幅約5m、 高さ約2mの2頭の恐竜頭部造形アートが設置された。 大きな口から牙をのぞかせた肉食恐竜と、 優しい表情の草食恐竜が向かい合って並んでおり、 元気村かみくげの土田芳章村長 (72) は、 「仁王様の阿吽のよう。 地域づくりも阿吽の呼吸でいきたい」 と話している。

竜頭部アート

設置された恐竜頭部アートと、 土田村長(左)、 関本教授=元気村かみぐげ・ふれあい館で


 恐竜アートは、 2010年に京都造形芸術大学の学生20人が制作したもの。 京都のデパートの水着売り場のディスプレイに使われた。 その後、 薬草薬樹公園 (山南町和田) の運営会社が引き取ったものの、 使われずに保管されていたのを譲り受けた。
 表面がはがれたり、 小さな穴がたくさん開くなど、 ひどく傷んでいたため、 同大学の関本徹生教授が4日がかりで修繕し、 ガラス繊維と樹脂でコーティングするなどした。 関本教授は、 「子どもたちには喜んでもらえると思う。 展示される場所ができ、 制作した当時の学生たちも喜ぶだろう」 と話している。
 ふれあい館は、 恐竜化石発掘体験で出土した化石を展示するスペース。 開館は、 土・日曜、 祝祭日の午前10時―午後4時。 上久下地域づくりセンター (0795―78―0001)。

丹波新聞より)

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