岩手で賢治にちなんだ地質観光


いわて三陸ジオパーク推進協議会が設立された岩手県で、宮沢賢治にちなんだ「ジオツーリズム」の試験的実施が行われました。2泊3日の魅力的な内容です。

発見と感動、ジオツーリズム 田野畑で地質見学

本県沿岸の海や地質遺産などの自然資源に注目し、県が首都圏の旅行業者とタイアップした旅行ツアーは5日まで、田野畑村など県内を舞台に行われた。同村の羅賀地域では、村教委の学芸員が白亜紀の地層「宮古層群」について解説。地質、地形資源を活用した観光「ジオツーリズム」推進へ弾みを付けた。

ツアーはクラブツーリズム(東京都)が販売する「宮沢賢治の歩いた三陸・遠野ひとり旅」。東京発着で首都圏の18人が参加した。

クラブツーリズムのホームページによると、参加料金は59,800円。次のような日程だったようです。

1日目

東京(8:40~9:40発)-上野・大宮–<新幹線>–くりこま高原(賢治に精通した賢治ミュージアム館長が車内でプチ講座)–石と賢治のミュージアム(賢治の働いた砕石工場を特別見学)–めがね橋(「銀河鉄道の夜」の創作ヒントとなった陸橋)–カッパ淵(カッパ伝統の残る川)–遠野・※夜は語り部から民話をお聞きいただけます。名物どぶろくのちょっぴり振る舞いあり

2日目

遠野–山田湾(–特別船で湾に育つ牡蠣棚見学)–山田(旬の地場産焼き牡蠣食べ放題[約40分]の昼食)–浄土ケ浜ビジターセンター(案内人同行で三陸の四季を擬似体感[3月出発のみ])–浄土ヶ浜(美しい景勝地)–田老・ひとり1部屋で宿泊

3日目

田老–田野畑(賢治も見た1億年前の地質:ガイド同行)–机浜(–サッパ船/断崖を海から望む[乗船料込み])–北山埼(案内人同行)–普代–<三陸鉄道・海岸ローカル線>–久慈(車庫見学)–盛岡–<新幹線>–大宮・上野–東京(19:48~21:08着)

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