ジオパーク商品開発談義(茨城県北ジオパーク構想)

茨城県北ジオパーク構想に関連して、Twitter上でサイエンスカフェやオリジナル商品開発についてのやりとりがあり、まとめられていましたのでご紹介します。
「茨城県北ジオパーク構想」のオリジナル商品!? ジオパークがテーマの第1回サイエンスカフェ水戸の話題から、いつの間にか茨城県北ジオパーク構想のオリジナル商品のアイディアの出し合いへの流れ。
先日行われた当協議会の運営会議でも、商品開発が話題に上りました。このサイトでも、「ビジネス参戦!」で紹介しているもののほか、当日は、各種の恐竜弁当が話題にのぼりました。丹波地域内でも、料飲業組合さんなどから、恐竜をテーマにしたお弁当が出ています。ただ、数をまとめての予約制のものが多いので、積極的にプロモーションされていない様子。 もちろん、商品をプロモーションするにあたっては、恐竜の名前だけ借りるのではなく、やはり丹波の素材を活かしたお弁当であることを打ち出すべきでしょうし、生産者の顔まで伝えられるといいですね。このサイトでも、そんなコーナーを作ってもいいのかもしれません。 ともあれ、上記の議論でも、ジオパークというだけではなく、地域の特色をコアにする必要性が言われたりもして、共感します。 この協議会も、来年には設立2年目に入ります。来年は、商品開発をはじめとした「仕掛け」について、みんなでもっと熱く議論できるようになりたいねと、話したことでした。