竜脚類の先祖にも力強い「手」

ニュースウォッチ>発見・研究 2010年 10月 09日by 小橋 昭彦コメント:0

アメリカのアリゾナ州から発見された竜脚類の先祖とされる恐竜は、力強い手を持っていたようです。丹波竜の祖先もこんな姿だったのでしょうね。

Dinosaur with Super Strong Hands Found in Arizona

A dinosaur recently unearthed in Arizona possessed incredibly strong hands, according to a study published today in the journal Proceedings of the Royal Society B.

サラサウルスと名づけられてこの恐竜、およそ1億9000万年前、ジュラ紀初期の地層から発見されました。体長5メートルと小さめですが、身体を支えるだけではなく、物を叩いたりもできそうな力強い手が特徴的です。

上記Discoveryのサイトに想像図がありますが、長めの首をした竜脚類らしい姿でありつつ、力強い手がある様子は印象的です。ブラキオサウルスやディプロドクスなど、後の巨大な竜脚類の、ごく初期の姿ということになります。この後、いっそう巨大化し、その体重を支えるために、この手はもっぱら地面につくようになった、ということですね。

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