高知で企画展『恐竜・アロサウルスとその時代』

高知県の越知町立横倉山自然の森博物館で、企画展『恐竜・アロサウルスとその時代』が開かれます。
企画展:『恐竜・アロサウルスとその時代』 中生代ジュラ紀後期[約1億5000万年前]に生息していた大型の肉食恐竜・アロサウルスの実物全身骨格を展示公開。その迫力と体のしくみに迫る。 併せて、その次代に生息していた生物や環境について県内産の化石を中心に考えてみたい。
9月25日(土)から11月30日(火)まで。 横倉山といえば、日本でも最古期の地層で知られていますね。ゴンドワナ大陸から分裂した、4億年前の地層が含まれるそうです。博物館は、安藤忠雄さんの設計です。ぼくも一度訪問しましたが、安藤さんらしい、コンクリート打ちっぱなしのスロープを緑の山腹めがけてのぼりつつ、館内に入ります。あの先に今回、アロサウルスが登場するんですね。