肉食恐竜ガリミムスの歩行姿勢

7000万年前の肉食恐竜、ガリミムスの後足と足跡の化石の分析から、従来の推定より低い姿勢で歩いていた可能性が指摘されています。
肉食恐竜、低い姿勢で歩行か=7000万年前の「ガリミムス」-林原博物館 モンゴルの南、ゴビ砂漠西部の約7000万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった中型肉食恐竜の後ろ足と足跡の化石を分析したところ、従来の推定より低い姿勢で歩いていたことが分かった。
なんていうのでしょう、人間で言えば、野球での内野手の守備姿勢のように、足を曲げているとすばやく動き出せます。肉食恐竜も、獲物を見つけると一気に瞬発力を発揮して跳びかかるような、俊敏な動きをしていたのでしょうか。 化石の見つかった周辺がぬかるんだ場所だったと考えられることから、そうした場所での特別な歩き方だった可能性も残りますが、当時の肉食恐竜の運動能力は、想像以上に敏捷だったと推測されています。