恐鳥類はモハメド・アリのように闘った?

ニュースウォッチ>発見・研究 2010年 8月 20日by 小橋 昭彦コメント:0

恐鳥類の頭蓋骨をCTスキャンした結果から、その闘い方は、退いては突くモハメド・アリのようだったと、研究者らが推測しています。

Terror Bird Fought Like Muhammad Ali

* Analysis of a terror bird’s predatory behavior reveals this animal knew how to fight.

* At least one of these now-extinct, large birds, Andalgalornis, fought like boxer Muhammad Ali.

* Like Ali, they believe the bird was an agile and fast fighter that employed an “attack-and-retreat” strategy.

アンダルガロルニスの頭蓋骨をCTスキャンで調べてみたところ、その強度が、前後には強いけれども、横方向には弱いことがわかったそうです。ということは、廻りこみながら闘うような横方向からの攻撃を受ける危険性のある闘い方ではなく、前に出ては突付き、すぐにさがって、また前に出て突付くような闘い方をしていただろうと推測されるわけです。

哺乳類を襲っていただろう恐竜の子孫。いまでは絶滅していますが、いかにも恐ろしげで、当時の哺乳類の恐怖を思わざるをえません。

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