群馬県みどり市大間々博物館で企画展開催中

群馬県みどり市大間々博物館(コノドント館)で、企画展「古代サメの泳いだ海」が開催されています。
企画展ニュース|みどり市大間々博物館(コノドント館) 今年の夏の企画展は、7月19日の「海の日」にちなみ、太古の海にいた驚異の生き物たちの化石を展示します。 特に今回は群馬の化石をテーマとし、約4億年前の古生代デボン紀に現れ、“海の王者”といわれる「サメ」にスポットをあてました。なかでも足尾山地で発見された渦巻状の歯列をもつ謎の古代サメ「ヘリコプリオン」や、体長が13mもあったとされる巨大なサメ「カルカロドン メガロドン」、みどり市笠懸町で発見されたサメの歯など、「サメ」に関する化石や標本が大集合しています。
8月29日までです。