ドイツで行われている町中の恐竜展

十勝毎日新聞社が運営する「ima」に掲載されているドイツからのレポートに目がとまりました。町中を舞台に、恐竜模型を展示しているというのです。 展示されているのは約60体の恐竜。マップも作られ、回遊させる仕掛けも。
ティラノザウルスを捜せ!町中の恐竜展 特に子供達を対象にした「恐竜パス」はこの展覧会の目玉の一つです。恐竜インフォーメーションで1ユーロ(約120円)で購入できるこのパスには、8種類の恐竜が載っています。地図を頼りに町中で恐竜を探します。そして、恐竜を見つけたら、それぞれの恐竜についての質問に対する答えを記入します。もしもすべての答えに正解できたら、最後に小さなプレゼント(恐竜バッチ)がもらえるというものです。
このあとドイツ各地を巡回、といいますから、新しい地域おこしの手段ともいえますね。 丹波でも、恐竜関連のマップを作ろうとしているのですが、情報提供だけではなく、こうした遊び的な巡回のきっかけになるような工夫が必要かな。。。