イソギンチャクは5億年前から左右対称だった

カンブリア紀初期(約5億4千万年前)の地層から、イソギンチャクやサンゴなど、刺胞動物の祖先の化石が見つかりました。
イソギンチャク祖先の化石 中国の地層、日米中調査 京都大瀬戸臨海実験所(和歌山県白浜町)の久保田信准教授らが参加する日米中の共同研究チームは20日までに、中国・陝西省にあるカンブリア紀初期(約5億4千万年前)の地層から見つかった極小化石が、最古のイソギンチャクやサンゴの祖先の化石であることを突き止め、米国の科学誌に発表した。
「エオリンピア」と名づけられました。CTスキャンで調査したところ、すでに左右対称性を獲得していたことが分かったそうです。生命と左右対称って調べ始めると奥が深いのですが、イソギンチャクの祖先は、5億年前からすでにそうあったのですね。
Tiny Sea Anemone from the Lower Cambrian of China